無線搬送装置1号 JMRC-C17/R17

無線搬送装置1号 JMRC-C17/R17無線搬送装置1号 JMRC-C17/R17
JMRC-C17/R17|車載運搬状態JMRC-C17/R17|車載運搬状態
JMRC-C17/R17|アンテナ部アンテナ部
JMRC-C17/R17|アンテナ部アンテナ部
JMRC-C17/R17|アンテナ部分アンテナ部分
JMRC-C17/R17|装置側面装置側面
JMRC-C17/R17|車載後方車載後方
JMRC-C17/R17|車両搬送時車両搬送時
JMRC-C17/R17|総火演指揮所総火演指揮所
JMRC-C17/R17|観閲行進観閲行進
JMRC-C17/R17|装備品展示装備品展示
JMRC-C17/R17|装置設置訓練装置設置訓練
JMRC-C17/R17|装置設置訓練装置設置訓練
JMRC-C17/R17|装置設置訓練装置設置訓練
JMRC-C17/R17|装置設置訓練装置設置訓練
JMRC-C17/R17|装置設置装置設置
装備品性能詳細
全 幅 約6000mm
全 高 約2500mm
奥行き 約2000mm
空中線高 最大約12.5m
伝送容量 52Mbps
伝送距離 約100km
構 成
  • ・無線装置
  • ・搬送装置など
製 造 富士通
装備品概要解説
無線搬送装置1号 JMRC-C17/R17無線搬送装置1号 JMRC-C17/R17

無線搬送装置1号 JMRC-C10/R10の後継として開発された通信装置です。

防衛大臣直轄の通信団(中央野外通信群)などに装備され、中央と作戦方面隊との間の野外骨幹回線を構築します。

防衛マイクロ回線、基地交換機、師団通信システムなどとの連続した通信接続が可能で、陸上自衛隊で装備している可搬式無線機の中でも最大サイズの通信装置になっています。

可搬式の無線機ということで、このサイズの装備ですが車両に搭載しての移動ができ、専用の3t半トラックに載せて運搬します。

車載時からの装置展開方法として、まず展開地域へ車両で移動後、装置に搭載されている4本の脚を拡張して伸ばします。
その脚を地面に接地させて装置自体を支え、運搬してきた車両から分離。
分離後に、車両を移動させて自立させます。

自立させた無線装置のアンテナ部分を起立させ、電源や各装置と接続して使用します。
これらの装置展開は、ほとんどが人力で可動させて行います。

本装置は有事などでの作戦展開時以外にも、全国の陸海空自衛隊の駐屯地や基地との通信を繋ぐ、防衛マイクロ回線にも接続が可能です。

通信性能としては、装置単独で通達伝送距離が100kmもあるので、広域な通信が行えます。