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戦闘訓練展示の準備が行われています。
敵陣地前に鉄条網が設置されます。
適役の隊員も配置に着きました。
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UH-1Jも飛来して待機します。
いよいよ「状 況 開 始」です。 |
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敵に占領された陣地を奪還するため、陸上自衛隊の部隊が投入されます。
まず、支援射撃準備のため155mm榴弾砲FH-70が牽引により進入します。 |
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155mm榴弾砲FH-70は速やかに射撃準備を開始します。 |
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敵の状況を確認するために上空から偵察を行います。
OH-6Dが飛来して林に身を隠しつつ確認します。 |
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上空から敵の規模を確認しました。
OH-6Dは離脱して地上部隊に伝えます。
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上空からの偵察後に地上から、より詳細な情報を確認します。
偵察オートバイが2両進入します。
障害を飛び越えます。
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そこへ偵察部隊を発見した敵が機関銃で攻撃を開始します。
一斉に隊員を狙って撃ち続けます。
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偵察部隊の隊員も攻撃に気付いて、回避行動を取ります。
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偵察部隊の隊員はオートバイに身を隠して反撃します。
89式5.56mm小銃で攻撃します。 |
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反撃しつつも敵の状況を確認し続けます。
このままでは戦力の差が明らかです。
本部に応援を要請します。 |
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応援要請を受けて上空にUH-1Jが飛来!
機内にレンジャー隊員を乗せています。 |
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ホバリング状態のUH-1Jから降下用のロープが下ろされます。
レンジャー隊員は降下体勢を取ります。
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同時に別働隊で狙撃要員が投入されます。
ギリースーツを装備して隠密的に行動します、
狙撃手と観測手共に配置に着きます。
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レンジャー隊員を降下させたUH-1Jは速やかに離脱します。
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小銃小隊の投入前に支援射撃を行います。
155mm榴弾砲FH-70が射撃を行います。 |
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敵が怯んでいる間に次の行動に移ります。
敵陣地前には部隊の前進を妨害する地雷原があります。
障害処理のため92式地雷原処理車が進入します。 |
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92式地雷原処理車は地雷原処理ロケットの投射準備に入ります。
後部ランチャーが展開して発射口が開放されます。
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敵陣地前の地雷原に向けて飛んでいきます。
本来ならロケット後部に爆薬が無数に付いたワイヤーが付いています。
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地雷原に落下しました。
落下後にワイヤーに接続された爆薬を起爆します。 |
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爆薬の起爆により地雷が誘爆を起こして爆発しました。
これで地雷原処理が完了しました。 |
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いよいよ「装甲化された部隊」が投入されます。
部隊投入に気付き、敵の攻撃も激しくなります。
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96式装輪装甲車は12.7mm重機関銃M2を射撃!
軽装甲機動車は5.56mm機関銃MINIMIを射撃しつつ前進します。 |
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前進を援護するため上空からも支援を行います。
UH-60JAが飛来します。 |
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UH-60JAからドアガン射撃が実施されます。
上空から敵陣地へ重機関銃を掃射していきます。
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12.7mm重機関銃M2を上空から掃射し続けます。
その間に地上部隊は前進を続けます。
絶え間なく撃ち続けて反撃を隙を与えません。
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地上部隊の進入を援護して離脱して行きます。
そして地上部隊の前進が開始されます。
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