東京消防庁陸自調査団【2024年1月イベントお知らせ】

志村消防署
第70回文化財防火デー消防演習【松月院】
2024年1月23日(火)

志村消防署 第70回文化財防火デー消防演習【松月院】:お知らせ ※お知らせ:出典元
東京消防庁アプリ

第70回文化財防火デーの実施にあわせて、東京都 板橋区にある松月院で、志村消防署による消防演習が実施されます。
志村消防署消防隊による一斉放水等の消防演習が見学できますので、是非ご来場ください。

  • ■実施日時
  • 2024年1月23日(火)
    実施時間:10:00~10:30
  • ■実施場所
  • 松月院
    (東京都 板橋区 赤塚8-4-9)

『志村消防署 第70回文化財防火デー消防演習 松月院』について

2024年1月23日(火)に、東京都 板橋区にある松月院で、志村消防署による消防演習が実施されます。
志村消防署消防隊による一斉放水などが見学できますので、是非ご来場ください。

本演習は、1月26日の「第70回文化財防火デー」の実施にあわせて行われます。

●見学無料
※事前申し込みの必要なくどなたでも見学いただけます。


  • ■実施日時
  • 2024年1月23日(火)
  • 実施時間:10:00~10:30

■志村消防署 消防演習 松月院:イベント詳細


  • ■消防演習内容
  • 【演習実施時間】
  •  時間:10:00~10:30
  • 【参加部隊】
  • ・志村消防署消防隊
  •  など
  • 【演習内容】
  • 消防隊による一斉放水等の消防演習を実施。

一斉放水一斉放水

イベントの最新情報や詳細は、志村消防署公式サイト等をご確認ください。
→「東京消防庁公式アプリ
→「小金井消防署公式サイト

※天候の状況等によりイベントの中止や内容が変更となる場合があります。


文化財防火デーについて

文化財防火デーは、1955年に現在の文化庁と消防庁が1月26日に制定した全国的な文化財防火運動です。
文化財を震災や火災などの災害から保護し、国民への文化財保護の意識の向上を目的に行われています。

文化財防火デーの始まりは、1949年1月26日に世界最古の木造建築としても貴重な奈良県の法隆寺金堂が炎上、7~8世紀に描かれた壁画が消失しました。
同年の1949年2月に愛媛県の松山城。6月には北海道の松前城の一部が火災の被害にあっています。

翌年の1950年に文化財保護法が制定。1954年に法隆寺の修復完了と文化財を火災から守ろうという文化財保護への考えが強くなり、1月26日が文化財防火デーに定められました。

2019年には世界文化遺産に登録されている沖縄県の首里城、フランスのノートルダム大聖堂が大きな火災による被害にあわれています。
後世に残していく貴重な文化財を守るため火災予防が推進されています。

→「東京消防庁:文化財防火デーについて」の詳細はこちら


第70回文化財防火デーポスター ※ポスター出典元
東京消防庁サイト

お問い合わせ

  • イベントに関するご質問は下記までお問い合わせください。
  • 【志村消防署】
  •  電 話:03-5398-0119

イベント実施場所・交通案内

  • ■イベント実施場所
  • 松月院
    (東京都 板橋区 赤塚8-4-9)
  • 【アクセス:電車】
  • ●東武東上線「下赤塚駅」北口 ~ 徒歩約20分(約1.2km)

2024年(令和6年)イベント 2023年イベントカレンダー 2022年イベントカレンダー 2021年イベントカレンダー 2020年イベントカレンダー