東京消防庁陸自調査団【2020年1月イベントお知らせ】

西東京消防署 第66回文化財防火デー消防演習
田無山 總持寺

東京消防庁 第66回文化財防火デーポスター ※ポスター出典元
東京消防庁サイト

西東京消防署では1月26日の文化財防火デーにあわせて田無町にある田無山總持寺で消防演習が実施されます。
西東京消防署などによる境内への消防演習が行われます。演習の様子を見学できますので是非お越しください。

  • ■実施日時
  • 2020年1月23日(木)
    実施時間:10:00~10:15

文化財消防演習について

  • ●入場・見学無料
  • 事前申し込みなくどなたでも消防演習を見学いただけます
  • 【実施日時】
  • 2020年1月23日(木)
  • 実施時間:10:00~10:15
  •  ※約15分の演習を予定
  • 【実施場所】
  • 田無山 總持寺
    (東京都 西東京市 田無町3-8-12)
  •  ※公共交通機関をご利用の上でお越しください

消防演習内容

西東京消防署を主体とした境内への消防演習が行われます。

  • ■消防演習
  • 總持寺の境内への消防演習や一斉放水などを実施
  • ■演習参加
  • ●西東京消防署
  •  など
消防隊一斉放水消防隊一斉放水

行事に関するご質問などは下記までお問い合わせください。
【西東京消防署 予防課 防火管理係】
 電話:042-421-0119 (内線522)

文化財防火デーについて

文化財防火デーは1955年に現在の文化庁と消防庁が1月26日に制定した文化財を震災、火災などの災害から保護。あわせて国民の方々にも文化財を保護して大切にする意識の向上を目的に全国的な文化財防火運動とし展開しています。
この運動が始まったきっかけは、1949年1月26日に世界最古の木造建築としても貴重な奈良県の法隆寺金堂が炎上。7~8世紀に描かれた壁画が消失しました。同年の1949年2月に愛媛県の松山城。6月には北海道の松前城の一部が火災の被害にあっています。
その後、翌年の1950年に文化財保護法が制定。1954年に法隆寺の修復が完了し、文化財を火災から守ろうという意識が世の中に広まったことから文化財防火デーが始まりました。

東京消防庁:「文化財を火災などから守ろう
文化庁:「文化財防火デー

第66回文化財防火デーポスター ※ポスター出典元
文化庁

消防演習実施場所・交通案内

  • ■消防演習実施場所
  • ●田無山 總持寺 
    (東京都 西東京市 田無町3-8-12)
  •  ※公共交通機関をご利用の上でご来場ください
  • アクセス:電車
  • ●西武新宿線「田無駅」北口
     ~ 徒歩約10分以内(約500m)
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