多摩消防署では毎年1月26日の「文化財防火デー」にあわせて多摩中央公園内にある旧富澤家で消防演習を実施します。
消防署や消防団、市役所職員による文化財への消防演習、演習後には車両展示を行いますので是非ご見学にお越しください。
- ■実施日時
- 2020年1月19日(日)
実施時間:10:00~10:30
- ■実施場所
- 多摩中央公園内 旧富澤家
(東京都 多摩市 落合2-35)
- ■詳細サイトリンク
- 多摩消防署サイト
東京消防庁サイト
文化庁文化財防火デー詳細
文化財消防演習について
- ●入場・見学無料
- 事前申し込みなく自由に消防演習をご見学いただけます
- 【実施日時】
- 2020年1月19日(日)
- 実施時間:10:00~10:30
- 【実施場所】
- 多摩中央公園内 旧富澤家
(東京都 多摩市 落合2-35) - ※多摩中央公園には駐車場はありませんので公共交通機関でお越しください
消防演習内容
多摩消防署、消防団、市役所による消防演習、演習後には車両展示なども行います。
- ■消防演習
- 多摩中央公園内にある旧富澤家から出火した想定で消防署・消防団、市職員による消防演習を実施
消防演習後には、ポンプ車などの消防車両の展示を行いますので見学や写真撮影ができます。
- ■演習参加
- ●多摩消防署
- ●多摩市消防団
- ●多摩市役所
●行事に関するご質問などは下記までお問い合わせください。
【多摩消防署 予防課】
電話:042-375-0119
文化財防火デーについて
文化財防火デーは1955年に現在の文化庁と消防庁が1月26日に制定した文化財を震災、火災などの災害から保護。あわせて国民の方々にも文化財を保護して大切にする意識の向上を目的に全国的な文化財防火運動とし展開しています。
この運動が始まったきっかけは、1949年1月26日に世界最古の木造建築としても貴重な奈良県の法隆寺金堂が炎上。7~8世紀に描かれた壁画が消失しました。同年の1949年2月に愛媛県の松山城。6月には北海道の松前城の一部が火災の被害にあっています。
その後、翌年の1950年に文化財保護法が制定。1954年に法隆寺の修復が完了し、文化財を火災から守ろうという意識が世の中に広まったことから文化財防火デーが始まりました。
●東京消防庁:「文化財を火災などから守ろう」
●文化庁:「文化財防火デー」
消防演習実施場所・交通案内
- ■消防演習実施場所
- ●多摩中央公園内 旧富澤家
(東京都 多摩市 落合2-35) - ※公園には駐車場はありませんので公共交通機関をご利用の上でご来場ください
- 【アクセス:電車】
- ●京王相模原線「京王多摩センター駅」南口
~ 徒歩約5分(約300m)
- ●京王相模原線・多摩モノレール「多摩センター駅」
~ 徒歩約5分(約300m)