目黒消防署では毎年1月26日に行われている文化財防火デーにあわせて東京都 目黒区にある明顕山 祐天寺で消防演習が実施されます。
目黒消防署や消防団による境内への消防演習、演習後にははしご車搭乗体験や車両展示なども行われますので是非ご見学にお越しください。
- ■実施日時
- 2020年1月22日(水)
実施時間:14:00~16:00
- ■実施場所
- 明顕山 祐天寺
(東京都 目黒区 中目黒5-24-53)
- ■詳細サイトリンク
- 目黒消防署サイト
東京消防庁サイト
文化庁文化財防火デー詳細
文化財消防演習について
- ●入場・見学無料
- 事前申し込みなく自由に消防演習の見学や防災体験ができます
- ※荒天時は消防演習や防災体験などは中止となります
- 【実施日時】
- 2020年1月22日(水)
- 実施時間:14:00~16:00
- 【実施場所】
- 明顕山 祐天寺
(東京都 目黒区 中目黒5-24-53) - ※なるべく公共交通機関でご来場ください
消防演習内容
目黒消防署、消防団による消防演習、はしご車搭乗体験や車両展示なども行われます。
- ■消防演習
- 祐天寺境内の火災を想定して消防署・消防団による消防演習・一斉放水を実施
- ■演習参加
- ●目黒消防署
- ●消防団
- ■防災体験コーナー
- ●はしご車搭乗体験
- ※抽選による体験となります
- 抽選券配布:13:30~13:50(※抽選券がなくなり次第終了)
- 抽選:演習終了後14:30ころ~
- ※抽選で「搭乗券」を引き当てた方のみの体験となります
- ●車両展示
- ポンプ車など
- ●防災体験
- 初期消火訓練体験 など
●行事に関するご質問などは下記までお問い合わせください。
【目黒消防署 予防課防火管理係】
電話:03-3710-0119
文化財防火デーについて
文化財防火デーは1955年に現在の文化庁と消防庁が1月26日に制定した文化財を震災、火災などの災害から保護。あわせて国民の方々にも文化財を保護して大切にする意識の向上を目的に全国的な文化財防火運動とし展開しています。
この運動が始まったきっかけは、1949年1月26日に世界最古の木造建築としても貴重な奈良県の法隆寺金堂が炎上。7~8世紀に描かれた壁画が消失しました。同年の1949年2月に愛媛県の松山城。6月には北海道の松前城の一部が火災の被害にあっています。
その後、翌年の1950年に文化財保護法が制定。1954年に法隆寺の修復が完了し、文化財を火災から守ろうという意識が世の中に広まったことから文化財防火デーが始まりました。
●東京消防庁:「文化財を火災などから守ろう」
●文化庁:「文化財防火デー」
消防演習実施場所・交通案内
- ■消防演習実施場所
- ●明顕山 祐天寺
(東京都 目黒区 中目黒5-24-53) - ※なるべく公共交通機関をご利用の上でご来場ください
- 【アクセス:電車】
- ●東急東横線「祐天寺駅」東口
~ 徒歩約10分以内(約500m)