武蔵野市では1月26日の文化財防火デーにあわせて吉祥寺にある武蔵野八幡宮で消防演習を実施します。
武蔵野消防署と地域市民により境内への消防演習が行われます。事前申し込み不要で見学できますので是非お越しください。
- ■実施日時
- 2020年1月20日(月)
実施時間:10:00~10:20(予定)
- ■実施場所
- 武蔵野八幡宮
(東京都 武蔵野市 吉祥寺東町1-1-23)
- ■詳細サイトリンク
- 武蔵野市消防演習詳細
武蔵野消防署サイト
東京消防庁サイト
文化庁文化財防火デー詳細
文化財消防演習について
- ●入場・見学無料
- 事前申し込みなくどなたでも消防演習を見学できますので会場まで直接おこしください
- 【実施日時】
- 2020年1月20日(月)
- 実施時間:10:00~10:20(予定)
- 【実施場所】
- 武蔵野八幡宮
(東京都 武蔵野市 吉祥寺東町1-1-23) - ※公共交通機関をご利用の上でお越しください
消防演習内容
武蔵野八幡宮の境内で消防署や地元住民による消防演習が行われます。
- ■消防演習
- 武蔵野八幡宮境内で武蔵野消防署と地域市民による消防演習を実施
- ■演習参加
- ●武蔵野消防署
- ●地域市民
●行事に関するご質問などは下記までお問い合わせください。
【武蔵野市 教育部 武蔵野ふるさと歴史館】
電話:0422-53-1811
文化財防火デーについて
文化財防火デーは1955年に現在の文化庁と消防庁が1月26日に制定した文化財を震災、火災などの災害から保護。あわせて国民の方々にも文化財を保護して大切にする意識の向上を目的に全国的な文化財防火運動とし展開しています。
この運動が始まったきっかけは、1949年1月26日に世界最古の木造建築としても貴重な奈良県の法隆寺金堂が炎上。7~8世紀に描かれた壁画が消失しました。同年の1949年2月に愛媛県の松山城。6月には北海道の松前城の一部が火災の被害にあっています。
その後、翌年の1950年に文化財保護法が制定。1954年に法隆寺の修復が完了し、文化財を火災から守ろうという意識が世の中に広まったことから文化財防火デーが始まりました。
●東京消防庁:「文化財を火災などから守ろう」
●文化庁:「文化財防火デー」
消防演習実施場所・交通案内
- ■消防演習実施場所
- ●武蔵野八幡宮
(東京都 武蔵野市 吉祥寺東町1-1-23) - ※公共交通機関をご利用の上でご来場ください
- 【アクセス:電車】
- ●JR中央線/京王井の頭線「吉祥寺駅」
~ 徒歩約10分以内(約500m)