東京消防庁陸自調査団【2025年1月イベントお知らせ】

豊島消防署
第71回文化財防火デー消防演習【雑司ヶ谷 鬼子母神堂】
2025年1月27日(月)

豊島消防署 文化財防火デー消防演習【雑司ヶ谷 鬼子母神堂】:お知らせ ※お知らせ:出典元
豊島消防署サイト

第71回文化財防火デーの実施にあわせて、東京都 豊島区にある雑司ヶ谷 鬼子母神堂で、豊島消防署による消防演習が実施されます。
豊島消防署消防隊、自衛消防隊が操作する放水銃による一斉放水などが行われますので、是非ご見学ください。

  • ■実施日時
  • 2025年1月27日(月)
    実施時間:10:00~10:30

『豊島消防署 第71回文化財防火デー消防演習【雑司ヶ谷 鬼子母神堂】』について

2025年1月27日(月)に、東京都 豊島区にある雑司ヶ谷 鬼子母神堂で、豊島消防署による文化財防火デー消防演習が実施されます。
豊島消防署消防隊、自衛消防隊による消防演習が行われますので、是非ご見学ください。

本演習は、1月26日の「第71回文化財防火デー」の実施にあわせて行われます。

●見学無料
※事前申し込みの必要なくどなたでも見学いただけます。


  • ■実施日時
  • 2025年1月27日(月)
  • 実施時間:10:00~10:30
  • ■実施場所
  • 雑司ヶ谷 鬼子母神堂
    (東京都 豊島区 雑司が谷3-15-20)

→「鬼子母神堂公式HP」はこちら


■第71回文化財防火デー消防演習【雑司ヶ谷 鬼子母神堂】:イベント詳細

※一斉放水の際に、見学場所によっては水が掛かる場合がありますのでご注意ください。


  • ■消防演習内容
  • 【実施時間】
  •  時間:10:00~10:30
  • 【参加部隊】
  • ・豊島消防署消防隊
  • ・豊島消防団 5分団・7分団
  • ・鬼子母神自衛消防隊
  • 【演習内容】
  • 鬼子母神本堂脇社務所から出火した想定で演習を実施。
  • 自衛消防隊による初期消火と文化財の搬送を実施します。
  • 自衛消防隊長から火災の報告を受けた消防隊が消防団と連携してホースを延長。
  • 自衛消防隊が鬼子母神堂の周囲に設置されている放水銃を操作、消防隊とともに本堂に向けて一斉放水を実施します。

文化財防火デー消防演習文化財防火デー消防演習

イベントの最新情報や詳細は、豊島消防署公式サイト等をご確認ください。
→「青豊島消防署公式HP:イベント情報」はこちら
→「豊島消防署公式サイト」はこちら
→「東京消防庁公式アプリ」はこちら


※天候の状況等によりイベントの中止や内容が変更となる場合があります。


文化財防火デーについて

文化財防火デーは、1955年に現在の文化庁と消防庁が1月26日に制定した全国的な文化財防火運動です。
文化財を震災や火災などの災害から保護し、国民への文化財保護の意識の向上を目的に行われています。

文化財防火デーの始まりは、1949年1月26日に世界最古の木造建築としても貴重な奈良県の法隆寺金堂が炎上、7~8世紀に描かれた壁画が消失しました。
同年の1949年2月に愛媛県の松山城。6月には北海道の松前城の一部が火災の被害にあっています。

翌年の1950年に文化財保護法が制定。1954年に法隆寺の修復完了と文化財を火災から守ろうという文化財保護への考えが強くなり、1月26日が文化財防火デーに定められました。

2019年には世界文化遺産に登録されている沖縄県の首里城、フランスのノートルダム大聖堂が大きな火災による被害にあわれています。
後世に残していく貴重な文化財を守るため火災予防が推進されています。

→「東京消防庁:文化財防火デーについて」の詳細はこちら


第71回文化財防火デーポスター ※ポスター出典元
東京消防庁サイト

お問い合わせ

  • イベントに関するご質問は下記までお問い合わせください。
  • 【豊島消防署 予防課 防火管理係】
  •  電 話:03-3985-0119

イベント実施場所・交通案内

  • ■イベント実施場所
  • 雑司ヶ谷 鬼子母神堂
    (東京都 豊島区 雑司が谷3-15-20)
  • 【アクセス:電車】
  • ●東京メトロ副都心線「雑司が谷駅」~ 徒歩約5分(約280m)
  • ●都電荒川線(東京さくらトラム)「鬼子母神前停留場」~ 徒歩約5分(約280m)
  • ●JR山手線/東京メトロ丸ノ内線/西武池袋線等「池袋駅」東口 ~ 徒歩約10分(約700m)

→「鬼子母神堂公式HP:アクセス」はこちら


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