第71回文化財防火デーの実施にあわせて、東京都 板橋区にある安養院で、板橋消防署による消防演習が実施されます。
板橋消防署の消防隊による一斉放水等の消防演習が行われますので、是非ご来場ください。
- ■実施日時
- 2025年1月24日(金)
実施時間:10:30~10:45
- ■実施場所
- 安養院
(東京都 板橋区 東新町2-30-23)
- ■公式サイトリンク
- 板橋消防署HPイベント詳細
東京消防庁アプリ情報
板橋消防署サイト
『板橋消防署 第71回文化財防火デー消防演習【安養院】』について
2025年1月24日(金)に、東京都 板橋区にある安養院で、板橋消防署による文化財防火デー消防演習が実施されます。
板橋消防署の消防隊による一斉放水等の消防演習が行われますので、是非ご見学ください。
本演習は、1月26日の「第71回文化財防火デー」の実施にあわせて行われます。
●見学無料
※事前申し込みの必要なくどなたでも見学いただけます。
- ■実施日時
- 2025年1月24日(金)
- 実施時間:10:30~10:45
- ■実施場所
- 安養院
(東京都 板橋区 東新町2-30-23)
→「板橋区公式サイト:安養院」の詳細はこちら
■第71回文化財防火デー消防演習【安養院】:イベント詳細
安養院には、国指定重要美術品である「安養院銅鐘」などの歴史的な芸術的価値の高い5つの有形文化財が保管されています。
- ■消防演習内容
- 【実施時間】
- 時間:10:30~10:45
- 【参加部隊】
- ・板橋消防署消防隊
- など
- 【演習内容】
- 板橋消防署消防隊による一斉放水等の消防演習を実施。
イベントの最新情報や詳細は、板橋消防署公式サイト等をご確認ください。
→「板橋消防署公式HP:イベント情報」はこちら
→「板橋消防署公式サイト」はこちら
→「東京消防庁公式アプリ」はこちら
※天候の状況等によりイベントの中止や内容が変更となる場合があります。
文化財防火デーについて
文化財防火デーは、1955年に現在の文化庁と消防庁が1月26日に制定した全国的な文化財防火運動です。
文化財を震災や火災などの災害から保護し、国民への文化財保護の意識の向上を目的に行われています。
文化財防火デーの始まりは、1949年1月26日に世界最古の木造建築としても貴重な奈良県の法隆寺金堂が炎上、7~8世紀に描かれた壁画が消失しました。
同年の1949年2月に愛媛県の松山城。6月には北海道の松前城の一部が火災の被害にあっています。
翌年の1950年に文化財保護法が制定。1954年に法隆寺の修復完了と文化財を火災から守ろうという文化財保護への考えが強くなり、1月26日が文化財防火デーに定められました。
2019年には世界文化遺産に登録されている沖縄県の首里城、フランスのノートルダム大聖堂が大きな火災による被害にあわれています。
後世に残していく貴重な文化財を守るため火災予防が推進されています。
→「東京消防庁:文化財防火デーについて」の詳細はこちら
お問い合わせ
- イベントに関するご質問は下記までお問い合わせください。
- 【板橋消防署 予防課 防火管理係】
- 電 話:03-3964-0119(内線:520)
イベント実施場所・交通案内
- ■イベント実施場所
- 安養院
(東京都 板橋区 東新町2-30-23)
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